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不思議の国のカノジョ 【ふしぎのくにのかのじょ】 ジャンル キネティックノベル(公式ジャンル名 妄想系センチメンタルラブコメディ) 対応機種 Windows 98/2000/Me/XP 発売・開発元 SAGA PLANETS 発売日 2006年3月6日 定価 1,050円(税別) 配信 2014年4月1日/無料 判定 なし ポイント オタク向けなのにオタクに否定的?あくが強いキャラ 概要 あらすじ 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 株式会社ビジュアルアーツのブランド「SAGA PLANETS」が制作したキネティックノベル。 『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』のように選択肢はない純粋な読み物。 ダウンロード専売のため当初はあまり話題にならなかった。 しかし『ナツユメナギサ』『はつゆきさくら』といった話題作で「SAGA PLANETS」ブランドが人気を博し、2014年に本作が無料配信されたことでレビュアーがぽつぽつ増えた。現在もみら~@めいどさ~う゛ぁんとでダウンロード可能。 あらすじ 文芸部に所属する悟郎は「思い出の少女」をもとにした 小説を完成させるため、日々奮闘中。 しかし周囲からは、キモいオタクの妄想と理解されず、 その溝は深まるばかり。 そんなある日、悟郎の前に現れた謎の少女「ねがい」。 「わたし『ねがい』と申しますっ。 貴方の妄想(ユメ)を叶えにやって参りました!」 実は彼女、悟郎の小説から生まれた「妄想少女」。 悟郎にしか見えず、悟郎にしか触れないというやっかいな存在。 しかし、ねがいはそんなことはお構いなしに、 あの手この手で彼のお手伝いをしようと迫ってくる。 「ねがい」が巻き起こす混乱の果てに待つものとは? (公式サイトより抜粋) 特徴 分岐や周回要素はないため、完全な一本道の読み物である。 テキストの表示位置は定められておらず、ビジュアルノベルのように画面中央に表示されたり、左右に表示されたりする。 差分を除いた一枚絵は7枚、SD絵は数枚。 BGMは5曲 CG・音楽鑑賞モードはまとめられており、好きなBGMを聴きながらCGを見返せる。 ボイスはない。 ダウンロード専売かつ廉価のため、全体的に小ぢんまりとしており、プレイ時間も2~4時間程度。 問題点 オタクに否定的な展開が目立つ オタクの主人公や萌え文化が非難されるシーンが序盤から多い。 本作のプレイヤーはまずオタクであろうから、不愉快になりやすい。 原画家はほんたにかなえ氏だが、後の作品ほどは安定しておらず、一部の立ち絵やCGが崩れている。 賛否両論点 あくが強いキャラ 創作物にしか存在しないような性格の「ねがい」これまた典型的な暴力ヒロインである「日高 千世都」現代で言う「オタサーの姫」で腹黒い「能瀬 真琴」女装趣味で主人公にちょっかいをかける「荒生 吉宗」 内面があまり掘り下げられず、表面上の設定ばかりが目立ち好感は抱きにくい。ただし、このような性格付けの理由は終盤に明かされるため、無意味ではない。 評価点 メッセージ性の強いシナリオ オタクに対する否定的な文章は的を射ており、扱下ろすだけには終わっていない。 創作物との向き合い方や、妄想と現実のギャップへの折り合いの付け方といった、オタクに向けたテーマ性を内包している。 演出 回想ではセピア調に加工されたCGが使用されるが、これが伏線となっている。 文章だけではないキネティックノベルならではの手法だと言える。 総評 オタク向けの要素が多いながらも、オタクに対して否定的な発言が多いため嫌気が差しやすい。 美少女とイチャイチャするゲームとは程遠いので注意が必要である。 見所は終盤に集中しているので、そこまで乗り切れるかが評価の分かれ目となる。 最後まで読んで評価を見直したレビュアーもおり、非難一辺倒の読み物というわけではない。 現在は無料配布されているので、癖の強さに耐えられそうならダウンロードしてみるといいだろう。 余談 本作から丁度一ヵ月後にSAGA PLANETSの『紅姫』(乙女ゲー)が配信されている。 キネティックノベルであることや後日無料配信された点が共通している。舞台等の繋がりはない。 SAGA PLANETSのコンシューマー移植作はいくつかあるが、オリジナルの全年齢対象作品はこの2本のみである。 前述したように2014年4月1日に本作が無料配信された。 無料配信するサイトは閉鎖が相次いだが、現在もみら~@めいどさ~う゛ぁんとでダウンロード可能。
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PC(不思議の国のナチス) ■ベイカー教授 → グレイルシーカー ■シュヴァルツヴァルトの魔女 ■カテリーナ・フォン・ベルフォード → エルゼ・フォン・ベルフォード ■コウ・カリア → イグニス・アウルム・プロバッハ ■009
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ミッキーマウス 不思議の国の大冒険 機種:FC 作曲者:国本剛章、井上大介 発売元:ハドソン 発売年:1987年 概要 ファミコン初のディズニーゲーム。開発・発売はハドソン。 ミッキーとパートナーのミニーを操作する横スクロール&探索型アクションゲームでハドソンらしい堅実な作り。 音楽は国本剛章氏らが担当。国本氏のブログにて国本氏が担当した楽曲が判明している。 ディズニーらしいメルヘンチックなBGMが揃っており良曲揃い。その中でもステージ4の曲はシリアス感が強く異彩を放っている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ステージスタート ステージ1 LITTLE HOUSE 無敵 ボス戦 国本剛章 ステージクリア ステージ2 国本剛章 THE OCEAN ステージ3 WOODS LAND ステージ4 国本剛章 NEVER LAND ステージ5 QUEEN’S PALACE エンディング 国本剛章 アリス救出 ミス ゲームオーバー 国本剛章
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「不思議の国のアリス」泡禍説 【分類】 考察 【解説】 断章のグリムという物語そのものが不思議の国のアリスをなぞる1つの巨大な泡禍なのではないか、という推測。 目醒めのアリスの由来、夏木夢見子の持つうさぎの人形、トランプの女王と兵隊のたとえ、チェシャ猫等、 不思議の国のアリスにまつわる要素が登場することがこの推測の発端にある。 また、十叶詠子という明確な敵が存在したMissingと異なり、断章のグリムには各話ごとに対立する存在はいても、 物語全体を通して対立するような存在がいないため、どうやって話を収拾するのか?という疑問に対する答えとしても期待された。 …もっとも、ラプンツェルの泡禍の中鹿狩雅孝が断章騎士団を離反したことで断章のグリムにも明確な敵が登場したのだが。 これに対し、甲田学人は白雪姫・上のあとがきにて、 作品内でいろいろとお遊びを入れたりもしていますが、そういうものは基本的には秘するが花かなあ、と思っていたり どれかは正解に行き当たっているかもしれません。 まあ、遊びに正解なんてないんですけどね? と、アリスの要素は否定も肯定もせず、あくまで読者の想像に委ねている。
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サブイベント:不思議の国のニポン 発生条件 第3部ローラント編スネークルート限定。ローラント城地下2階に入ってからキラーマジンガを起動させるまで。 イベント内容 ギリジンとコバケンがローラント城で謎の授業をしている。話しかけると授業に巻き込まれ、コバケン先生から出された問題に答えることに。 問題 キョウトケンノ、ジュウミンノハンブンハ、ブツゾウ。モウハンブンハ、シュウガクリョコウセイ。 モウハンブンノシュウガクリョコウセイハドコノジュウミン?1:茨城 2:栃木 3:群馬 4:(´・ω・`)知らんがな + 正解 正解は「栃木」。4 58あたりで「ケンミンノハンブンハ、シュウガクリョコウセイ」と言っている。もう半分は「サルグンダン」。 その前に福島が飛ばされていることには触れないでおいてあげよう。 ちなみに茨城は「クサリマメ」。群馬は「ジュウミンノハンブンハ、ウマ」。 正解するとコバケン先生からご褒美として黒いジャケットが貰えるが、間違えると「オシオキ」と称して襲い掛かってくる。 クリア報酬 「黒いジャケット」(正解時)or「黒いとんがり帽子」(誤答後戦闘に勝利) 元ネタ ラーメンズのコント「不思議の国のニポン」。2005年の公演「ALICE」のトリを飾ったネタ。 あまりにマニアック過ぎるネタの宝庫なので解説はこちらのページを参考にしてほしい。
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不思議の国の冒険酒場 【サイト名】得する追加ゲーム 【課金体系】従量315円 【容量】480KB 【通信機能】最初の認証だけ 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.9点 4.8点 4.5点 4.0点 3.5点 3.0点 3 1 1 1 3 1 1 2007/08/10 【使用機種】W43SA 【プレイ時間】クリアまでに14時間、現在28時間 【評価・点数】5.0 レシピを整頓できない、創作レシピのヒントが少ない、作業ゲー、といった 難点はあるものの、サクサク&いつでもセーブできる気軽さが快適なので満点。 得する特有の強引ぎみなストーリー展開もそれはそれでw 《システム》 食材と調理器具を組み合わせて料理を作り、酒場に出して売り上げを稼ぐ。 料理を食べることでレベルを上げ、戦闘でSPを溜めてスキルを覚える。 レシピは計216種類。自分で編み出す創作レシピが大多数。 酒場を開店すると1日が終了する。クリアまでの制限日数はなし。 会話からレシピの備考欄まで、地味にテキストがいい味出してる。 《戦闘》 コマンド式のターン制。縦4×横3のマスを縦2×横3で半分に分けた陣地があり、 敵味方の境界線を越えることはできない。得られるのは戦利品(主に食材)とSPのみ。 《グラフィック》 綺麗。なのに操作が軽い。絵柄も可愛い。 《やり込み要素》 裏ボスあり。何より創作レシピの開発が果てしない。 2007/05/23 【使用機種】 W51S 【プレイ時間】 20時間くらい 【評価・点数】 ★★★★☆ 食材を店から買ったり戦闘で拾ったりしながら料理を作り、店頭に並べて売るゲームです。 レシピに沿って作ったり、隠し?メニューを手探りで開拓したりして料理のレパートリーを増やしていきます。 料理を作って売るという生活の外枠に、世界の危機的なストーリーが展開していきます。 稼げるメニューを見つけたら、ひたすらそれを作っては売りを繰り返しがちになってしまうと思うので、作業感しかなくなってきますが、 自分は作業大好きなので★4つをつけさせてもらいました。 戦闘による経験値ではレベルが上がらず(スキルを覚えていく)料理を食べさせていくことでレベル上げというのも、私には初めてだったので新鮮に思えました。 作業好きなら、ヒマ潰しにはもってこいのゲームです! 2007/04/11 【プレイ時間】1週間 【点数】9/10 食材を集めたり、食事をしてレベルを上げたりと、割と斬新な中身。 牧場物語とか、緑一杯の場所で食材を集める事が好きな人はハマる。そうじゃない人もハマるはず。 グラがとにかく綺麗。 BGMも可愛く、全体的にほのぼのとした雰囲気。 ただ、システム面とかボス戦等の人物画が高確率で表示されなかったのは残念。 【良い点】 ■グラ ■BGM ■シナリオ ■レシピを考えたり、食材集めが楽しい 【悪い点】 ■一部キャラの画像が表示されないのが残念 ■後半が微妙に作業っぽくなった 2006/10/06 【使用機種】W43T 【プレイ時間】現8時間 【評価・点数】3.5/5.0 今更だが最近取ったので簡単にレビュ投下。 ◆良い点 ・料理がメインのRPGと斬新 ・216種類の料理集めが妙に楽しい ・ほのぼのとした雰囲気で、万人選ばず入り込めると思う ・時折出てくる新キャラがグダグダのいいスパイス ◆悪い点 ・人によっては単なる作業ゲーとしか感じれないかも ・敵味方3×2ずつのタクティクスバトルは単調すぎる ・BGMのループ短すぎ ・人々が固定なのはつまらん ◆その他 ・要はこういう雰囲気の好き嫌いで楽しめるかどうか決まる ・地雷ではない。値段相応。 2006/10/01 【プレイ時間】2時間くらい 【評価・点数】3 面白いけど、非常に作業感の強いゲームです。 何度も同じダンジョンに行かなければならないので、人によってはかなりイライラするかも。(後から増えるみたいだけど) 個人的には、町や村くらいは自由に行き来できればよかったかな。 あとは食材を買うときに、どの料理に使うのか確認できたらよかった。いちいちメニュー開いて確認するのメンドイのよ。 2006/09/19 【使用機種】W32 【プレイ時間】(´・ω・`) 【評価・点数】☆5つ ここのレビュー見てやったが、かなり面白い。 中世ヨーロッパが好きなら背景も気に入ると思ふよ ストーリー性、音楽、戦闘バランス、システム、キャラ個性、アプリでありながらここまで完璧だとなんかあっぱれ(^ω^) 悪い点は‥後半だれる。けど、だれたとこに新きゃらとかの刺激がまたマイナスをプラスにかえるニクい演出。ヒューヒューだよ 2006/09/02(土) 【使用機種】 W41S 【プレイ時間】 5時間弱 【評価・点数】 4.9/5.0 毎回レビューを書いてて思うのは、[得する……]のRPGは良作が多いということ。 隻眼の神子といい夢魔の天涯といい、キャラクターの個性を出しながらもRPGをおろそかにしていない。 このゲームのメインは料理とRPGが両立したものであり、今までにない作風になっている。 戦闘による直接的なレベルアップの概念が無く、自分の作った料理を食べる事で成長するシステムも良。 それ故に料理を売って金を集めて装備を買うか、レベルアップに使うかという選択もある。これも良い。 隻眼や夢魔のようなダークな雰囲気は無いため気軽に誰でもプレイできる。 [良い点] ・グラフィックが綺麗な割にサクサク進む ・音楽が平和で馴染みやすい ・RPGとしてのゲームバランスが良い ・216種類の料理探しがプレイヤーを飽きさせない [悪い点] ・やや作業感がある ・ザコに比べボスがやや弱め 正直、キャラクターに魅力があってレベル上げが苦にならないゲームは全て良作な気がする。 従ってこれは良作だ。 2006/08/14(月) 【使用機種】W31CA 【プレイ時間】2時間ほど 【評価・点数】4点(5点満点) 前のレビューで見たようにアトリエシリーズ好きならオススメ。 グラフィックが綺麗なのに3939なのには驚いた。 村人は固定なので話しかけてもつまらんけど別にいい。 RPGとしても結構いいと思う。意外とシステムも充実してる。 しかし材料調達の移動がめんどい。俺だけかもしれんが。 今まで糞RPGに騙されてた俺としては満足。 2006/08/07(月) 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】5時間 【評価・点数】4点 意見が割れてるので取ってみた。 個人的には久々に良ゲー落とせて満足。 結構ハマってる。 □良い点 ◎サクサク動くわりにグラフィックがキレイ。 ◎特定のスキルを使わないと得られない素材なんかもあって結構やりこめそう。 ◎ダンジョン内でもセーブ可。 ■イマイチな点 ◎ちょっとシナリオが甘いかも。 ◎ボス戦とか、イベント発生が唐突。 ◎住人が固定で会話の内容が変わらない。 ◎音楽はまぁまぁなんだけど、効果音が少ない。 アトリエシリーズが好きな人とか、多少の作業は苦にならないって人なら面白いんじゃないかと思う。 逆に常にストーリーを意識しながら展開するような内容が好きな人にはあまり向かないかも。 2006/08/04(金) 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】8時間(未クリア) 【評価・点数】4.8/5 ◆良 満足できるボリューム グラフィック良好 平和な世界観 好感を持てるキャラクターたち サウンド関係良好 ◆悪 作業感が強い ボスが弱い 街の人々が全員固定 農村に家畜がいない ◆説明 ダンジョンや店で材料を集めて料理を作り、酒場のランクを上げてゆくのがメイン。来客との会話や、各ダンジョン、街でのイベントでストーリーが進む。 戦闘に勝利してもEP(スキルを覚えるために必要)と食材しか手に入らない。主人公たちは料理を消費することでレベルが上がる。 ◆感想 予想以上に良アプリ。 食材を集めて調理する作業も慣れれば苦にならなくなる。 ボス戦の音楽が派手な割には弱いのは残念。 いろいろな所で容量削減の跡があるが、個人的には逆に好印象だった。 2006/08/04(金) 【使用機種】W32S 【プレイ時間】6時間程度 【評価・点数】★★★★★ ダンジョン・街で材料収集→酒場で調理・販売→酒場のランク・日にちによりイベントが大体の流れで、今回は固定メンバー内で編成あり。 戦闘はエンカウント方式で3×2マスの敵味方2フィールドでのタクティクス。 レベルは料理を食べて上げ、戦闘で手に入るエレメントがたまるとスキルがオープンになっていく。 ダンジョンには食材が落ちている他、敵を倒すと食材が手に入る。 食材を集めるのが目的なため作業感があまり無いのが良い。 料理は自分で正解のレシピを探すオリジナルと購入したレシピを元に作ることができる。 (ちなみにレシピを購入前にセーブしてから購入して食材をメモすれば金がかからない) ある程度酒場が繁盛すると酒場のランクが上がり、客からの情報等で行くことのできるマップが増える。 まだ埋まっていないスキルやレシピが多いのでしばらく楽しめそうです。 参考に楽しかったRPGを上げるとハザマ・キミの惑星・DEARBLOOD サイト別/た行/得する追加ゲーム
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ゲーム名 不思議の国の冒険酒場ポータブル (ソフトカタログ無し) 対応フォーマット PSP CERO A ジャンル 酒場経営RPG プレイヤー人数 オフライン 1人 販売価格等 600円 容量 22MB 配信開始日 2011/07/12 体験版 無し 備考/PSN等 対応周辺機器 映像出力 音声出力 販売元 ライドオンジャパン 開発元 まとめサイト 関連スレor板
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ミッキーマウス 不思議の国の大冒険 【みっきーまうす ふしぎのくにのだいぼうけん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1987年3月6日 定価 4,900円 判定 なし ポイント ディズニーゲームは意外と安牌ミニー無双のボス戦闘 ディズニーシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 ミッキーマウスとミニーマウスを操作するサイドビューの面クリア型アクション。全5ステージ。 世界観は『不思議の国のアリス』をベースにしており、洋館や森、トランプの国のお城といったメルヘンチックな舞台となっている。 最終目的は、不思議の国に迷い込んだアリスを救出する事。 システム ミッキーの基本動作は左右移動とジャンプ。 ミッキーはライフ+残機制で、敵に接触するなどするとライフが減り、ライフが0になると1ミス。ステージ中に残機UPアイテムやライフ回復アイテムなどが配置されている。 ジャンプはかなり高度があり、空中制御もしやすい。 攻撃はBボタンで消しゴム(画面端まで届く直線軌道の飛び道具)投げ。ただしゲーム開始直後は持っておらず(なので敵への攻撃手段が無い状態でゲームが始まる)、ステージ1のどこかに隠されているのを見つけるまでは攻撃ができない。 ミッキーの後ろをついて回るミニーは、ミッキーの動きを1テンポ遅らせてトレースする。 武器はミッキー同様消しゴムだが、ミッキー用のものを取得した上でもう1個探す必要がある。連射性能はミッキーより劣るがミニー自身には当たり判定がなく、ミニーだけをうまく誘導して敵前に立たせ、攻撃を任せて無傷で敵を倒す事も可能。特にボス戦で有効な戦法。 ステージ中には隠しアイテムポイントがあり、消しゴムを何度もぶつけるとランダムでアイテムが出現する。 隠しポイントの場所自体はノーヒントだがある程度の法則性があり、やり慣れてくると「隠しポイントがありそうな場所」の察しがつく。また、消しゴムをぶつけた際に特徴的なSEが鳴るので、適当に撃った消しゴムが偶然ぶつかった際も隠しポイントの存在に気付く事ができる。 ただし、一部のステージにはミニーを連れ去ってしまう敵が出てくる場合もある。ミニーが連れ去られてしまっている状態ではステージクリアはできないので、連れ去られたら探しにいく必要がある。 ステージ構成を大きく分けると「横スクロール式の面クリアタイプ」と「画面切り替え式のマップ探索タイプ」の2種類があり、ステージの最後にボス戦闘がある。 ステージ1(Little House) マップ探索タイプ。館の中ではステージクリアのための鍵の他、ミッキーとミニーの武器である消しゴムを探すことも重要。ミニーの分の消しゴムは取らなくてもクリア可能だが、消しゴムを取得できるのはこのステージだけなので、ここで取らないとこの先ずっとミニーの消しゴム無しでプレイすることになり、難易度は上がる。ボスはチェシャ猫。 ステージ2(The Ocean) 横スクロールタイプ。小島が点在する海のステージであり、落ちると1ミスする穴があいている。ミニーが落ちてもミス扱いになるので不慣れな内は注意。ボスはドードー鳥。 ステージ3(Woods Land) 横スクロールタイプだが、四季の森+花の森の5つのゾーンがあり、これらのゾーンは背景の木に空いた穴を通ってワープして行き来するため切り替え式の要素を含む。花の森以外のゾーンそれぞれは無限ループ構成で終わりはない。花の森の最後にボス(煙草好きのイモ虫)がいる。 ステージ4(Never Land) 画面切り替え式だがマップは4画面しかなく、探索要素は無い。ここだけ何故か『ピーターパン』の世界であり、ボスであるフック船長との決闘が中心となる。ミニーの消しゴムがあれば楽勝。 ステージ5(Queen s Palace) マップ探索タイプ。ステージ1の強化型。トランプの女王がラスボスとして待ち受ける。 コンティニューは裏技扱いだが、コマンドは説明書に明記されている。 評価点 雰囲気が良い。 グラフィック・BGMとも、ディズニー作品というモチーフの持つファンタジックな魅力が十分に表現されている。ミッキーの操作性も良好で、キャラゲーとしてのクオリティは上々。 子供向けと考えると若干高めの難易度だが、ミニーが無敵、コンティニューコマンドを開示する、という救済措置あり。 問題点 ボリュームがない。 また、ミニーの制御にクセがある以外は、一般的なアクションゲームとして見ると普通やや下程度に簡単な難易度であり、繰り返し遊ぶには物足りない。 ジャンプの挙動が特殊。 一般的なアクションゲームとはジャンプ中の制動が異なる。 前や後ろに向けてジャンプした場合、「空中でブレーキをかけてストップする」事はできるが、後ろに戻る事はできない。というか後ろにキーを入れた瞬間にピタっと止まる。しかし、止まった後にまた前にキーを入れると空中でまた前進しだす。他ゲーによくある「空中での制動はブレーキも再前進もある程度の慣性をかけるだけですぐには動かない・止まらない」または「一切できない」のどちらともかけ離れているため、慣れるまでが大変。後述のミニーの足手まといも含めて操作難度を上げている。 ミニーが足手まといになる局面も。 海や穴のあるステージでは、「ワンテンポずれて動く2キャラのどちらが落ちてもアウト」という仕様がやや辛い。その様はまるでどこぞのゲームを思い起させる。 ミニーが連れ去られてしまうと、救出するための手続きが面倒。 ランダムの隠しアイテムでボーナスステージへ行ける「鍵」を引き当て、その上でランダム要素のあるミニゲーム(4つあるオブジェクトの内ダミーの3つを全て取る)をクリアすると救出成功、というもの。 一発で当てなければならないうえに、失敗したら外に出て、また鍵探しからやり直しなのが、さらにめんどくさい。 総評 ミッキーとミニーを動かすキャラクターアクションゲームとしては良く出来ている。5つあるステージは趣向もBGMも異なり、敵キャラクターのデザインもステージごとに細かく描き分けられている。それだけに、全体のボリュームが少なくやり込み甲斐があまりないので「1回クリアしておしまい」になりがちなのは残念。 ゲーム全体の中での評価はそのあたりに留まってしまうが、雰囲気も含めて気軽に楽しめる佳作キャラゲーであり、ディズニーゲーム自体が少なかった当時としては貴重だったと言える。 余談 「ミッキーとミニーはペアだからという理由でゲーム中でもペアになった」、「絵のチェックはドラえもんより厳しかった」と高橋名人が語っている。 海外版ではカプコンから発売されており、一部の敵キャラとアイテムの他、消しゴムが星などに変更されている。
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雑記(不思議の国のナチス) ・本企画のコンセプト DX3rdでGM持ち回りのオンセをやりましょう的な。 プレイの容易さや各PLの趣味を考慮した結果、Dx3rdに2ndのウィアードエイジを持ち込もうという事に。 ・ウィアードエイジとは? 第二次世界大戦前夜である1938年のヨーロッパを舞台に冒険活劇を行うステージ。サプリメント『アウトランド』に掲載された。 この時代ではレネゲイドウィルスの存在など明かされていないが、ナチスによって超常的な力の研究がすすめられており、 彼らはレネゲイドの力を超能力や魔術や異端科学やオーパーツという形で理解する事で使いこなしている。 PCたちはナチスの世界征服の野望を打ち砕く為に各国から集まった凄腕エージェントとなり、快刀乱麻の活劇を行う事となる。 ダブルクロス・リプレイ・トワイライトシリーズの舞台でもある。 by wikipedia ・レギュレーション 一 各PCノ作成に於テハ経験点百三十五点ニ依ルフルスクラッチヲ行フ(通常ヨリ五点多キ事ニ注意スヘシ) ニ 各PCハDロイス一ツ若クハレネゲードビーイングノワークスヲ取得スル権利ヲ有ス(権利ノ行使ハ各PLノ判断ニ拠ル) 三 UGNニ属スル又世界情勢ニ不適切ナアイテムハ之ヲ何等ノ相当品トスヘシ 四 各PCハコミニュケーションニ支障ヲ来サヽル程度ニ於テ異国語ヲ習得済トスヘシ(身体言語或ハ異能力ニ依テモ之ヲ認ムル) 五 将来此ノレギュレーションノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ夢幻亭議会ノ議ニ付スヘシ ブラウザによってはポップアップがバグるかも -- うにゅう (2010-02-12 23 11 18) 折角だから、右から読むようにしようぜww -- siiaagl (2010-02-13 03 17 16) 名前 コメント
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元スレURL 絵里「寸劇!不思議の国のアリス」 概要 不思議の国のエリチカ…って亜里沙じゃないんかい 関連作 前作:絵里「寸劇!シンデレラ」 タグ ^μ’s ^絢瀬亜里沙 ^パロディ ^ほのぼの 名前 コメント